茨城県・守谷市の法律事務所

ひかる総合法律事務所

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お2人にとってより良い解決のために

離 婚 問 題

離婚問題

こんなときには・・・
  • 長年にわたり別居しているが、離婚できませんか?
  • 離婚話を持ち出されたのですが、別れたくありません。どうすればよいですか?
  • 離婚した場合、未成年の子どもと暮らすことはできますか?
  • 離婚したあとの生活費が心配なのですが…。
  • 夫婦で貯めた貯金は、どのように分けるのですか?
  • 離婚した場合に夫の年金を分割できる制度があると聞いたのですが、どんな制度ですか?
  • 離婚慰謝料の相場は?
  • 住宅ローンの清算は、どうすればいいですか?
  • 離婚調停を申し立てたのですが、なかなか思うように話し合いが進まないのですが…。

◆お2人にとってより良い解決のために

① 厚生労働省の統計によると、平成25年の離婚件数は全国で約23万1,000組です。
夫の年金を分割する制度が整備されたこともあり、熟年離婚が増加している傾向もあります。一方で、婚姻件数は約66万3000組です。
離婚件数が婚姻件数の3分の1ほどですから、3組に1組の夫婦が離婚しているなどと報道されることもあるようです。
このように、離婚の危機はとても身近な問題なのです。

② 離婚をしたい方、離婚を切り出された方のどちらの立場によるかで、双方の姿勢が全く異なります。
離婚したい方は、一刻も早く離婚したいと思っているでしょう。離婚を切り出された方は、離婚話をすること自体、気が進まないことがあるかと思います。
離婚相談を受けていると、「相手に離婚話をしたいが全然聞こうとしてくれない。」という話をよく聞くことがあります。これは、離婚に対する姿勢の違いからです。このまま平行線で話し合いを進めても、感情的になってしまい、泥沼化して事態はより深刻化ということになり兼ねません。
第三者である弁護士が間に入ることで、今後の夫婦関係について冷静にかつ合理的に話し合いをすることができます。

労働事件・刑事事件など、この他にも取扱い分野がありますので、お気軽にお問合せください。

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