債権回収・リース契約
債権回収・リース契約
こんなときには・・・
- 取引先の会社に商品を売ったのに、代金を支払ってもらえない。
- 工事が完了したのに、代金を支払ってもらえない。
- 事業用にお金を貸して欲しいというので、友人にお金を貸したが、返してくれない。
- こちらにも契約内容について少しは落ち度があるような気がするから、代金を払ってもらえないのでは…。
- 相手が倒産してしまったからもう回収できないのでは?
- 脅迫や恐喝に間違われたらどうしよう…。
- リース契約の借主がリース料を払ってくれない。リース物件を取戻したいが、どうすればいい?
◆豊富な債権回収の経験から最善の方法をご提案いたします。
東京銀座での執務では、リース料金等の債権回収を多く扱っていました。大阪など各地の裁判所での訴訟経験は、債権回収を通じてのものでした。
この経験を生かし企業様の力となります。
債権回収には様々な方法があり、それぞれに特徴があります。回収費用は抑えたい、早期に回収したい、極力相手方と揉めたくない等、依頼者さまの状況やご要望は異なるので、ご希望に沿った解決策をご提案させていただきます。
【債権回収の主な方法】
①内容証明 ②支払督促 ③民事調停 ④仮差押え ⑤訴訟 ⑥強制執行 ⑦代物弁済
代理人弁護士を立てて、上記のような法的手段をとることで、相手方に支払いを促すことが可能です。
また、当事者同士の債権回収交渉の場合、往々にして過度に感情的になってしまい、恐喝・脅迫とも取られ得る行為に結果的になってしまう危険性が想像以上にあるものです。相手方にその言動を録音または録画されて、不利な証拠として使われてしまった場合、本来なら十分見込みのあった債権の回収を断念せざるを得ないという事態になってしまうこともあります。
この点、弁護士が入ることで、冷静的・客観的に粘り強く回収交渉を行っていくので、そのような心配はありません。
多くの場合、相手方の資産状況が悪化することがあるため、早めの行動が債権回収を成功させることにつながります。
早めの段階で弁護士への相談をおすすめします。